キャプチャー画面の自動保存
以下はOneDriveを使っていない場合にも有用なネタなので一応記事にしておく。
そもそもなぜわざわざこの記事を書くことになったかというと、
MicroSoftの公式サポートによると、「OneDriveは画面キャプチャーをOneDrive内に自動保存してくれる」とのことだが自動保存してくれなかったからだ。
ネットで調べると自動保存してくれるケースもあるらしいが、その場合はOneDriveのプロパティ画面に「自動保存」タブが表示されるらしい。
一方、OneDriveは自動保存してくれない、との記述のあるサイトも見られる。
根本的な解決策がわからなかったので、とりあえず
「画面キャプチャー(プリントスクリーン)すると、自動で任意のフォルダにキャプチャー画像を保存する」やり方を調べたので紹介する。
キャプチャー画面自動保存ソフト「きゃぷつれ」
きゃぷつれのダウンロード : Vector ソフトを探す!
このソフトはフリーソフト。
直感的に操作できるので簡単。
ダウンロードして、画面キャプチャー時に自動保存してほしい保存先を設定しておけば、あとは勝手に保存してくれる。
しかも、個人的に嬉しい機能が「画像名に日時やウィンドウ名を入れられる」こと。(この命名方法はいくつか選択できる)
言うまでもないが、OneDrive内に保存する場合はOneDriveのフォルダを指定すればよいだけ。
(コメント)
正直、調べればこういった解決策はすぐ出てきたのであろうが、画面キャプチャーのたびに毎回「ペイント」を起動していたので大変煩わしかった。
また、その煩わしさゆえに保存し忘れたり、連続でプリントスクリーンしてしまって前の画像を上書きしてしまうなどの問題があった。
今回の対応によって、今後は何も考えずにどんどんキャプチャーできるようになって、ホッとした。