iphoneアプリ開発の勉強方法(独学)
あまり独学が得意な方ではない。
しかもサイトには色んな技術や知識、アプリ作成の方法が散在していて今ひとつ軌道に乗らない。
もちろん人によっては得意な人とか、サイトでちゃんと理解できる人もいる。
人によってやり方は様々。
なので、今回は試行錯誤も込みで、自分のiphoneアプリ開発方法を模索していく。
ちなみに、C言語は書ける。Objective-Cは全然書けないところからのスタートとなる。
1.まず、最初にやること
iphone開発の事を何も分からない状態でいきなり文字を読んでも意味が分からないし、抵抗感もある。
特に文字が苦手な人は挫折してしまいそう。
そんな人はとりあえずこのサイトを個人的にお勧めする。
iPhoneアプリ開発入門 (全14回) - プログラミングならドットインストール
iphone開発を視覚的・感覚的に知ることができる。(視覚も感覚の一つ、というツッコミは無しでお願いしたい・・・)
ただ観るだけでもいい。
自分でやってみながらの方が理解できるし、覚えると思う。
(上記リンクのレッスンは旧版。新版を読むべきだが、自分は旧版を観たし、新版の内容は分からないので。)
プログラミング未経験でも分かる。
コーディングしなくてもできるぎりぎりのところまではここで学んでしまう。
2.次にやること
iPhoneアプリ作成にはObjective-Cのコーディングが欠かせないが、
今からしっかりObjective-Cを学ぶというのは気が萎える。
iPhoneアプリ開発がおあずけな気分になってモチベーションも下がる。
かといって、避けては通れない。
本を買うのもお金がかかるし・・・。
ということで、次に読むべきなのはこの本。
絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門【iOS6対応】
正直、Objective-Cを少しかじっていたのだが、オブジェクト指向やalloc、selfなど、
一番最初につまずいた。
そんなこともきちんと解説してあるので、Objective-C・オブジェクト指向の未経験の人には
だいぶ分かりやすいと思う。プログラミング未経験の人にはギリギリ分かるレベルかもしれない。
既に上記サイトで学んだが書いてあるのでそこは読み飛ばして、モチベーションが下がらないようにする。
文字でたくさん書かれてるが上記サイトでそれらは済んでるので結構読み飛ばせるのが達成感を感じさせてくれるかも。
細かいところまで書いてあるので、これで理解できないとか難しいと思う場合は、
何度も読み返すしかないと思う。
3.2の本と併せて読みたい本
よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】
この本には各ボタンなどのテクニックが載っている。
コーディングも多少必要だが、初心者でも分かる。
何より、練習問題が載っていることが素晴らしい。書いてある通りにやれば同じ動きを再現できる。
ただし、この本では各一機能の技術の習得しかできない。どちらかというと前述した本と並行して辞書的な感じで使うのが望ましい。
4.基本的なことができるようになったら・・・
本稿以降は未到達領域なので、基本的なことができるようになったら追記予定。