ツール_秀丸ファイラーClassic
まだ使い始めたばかりだが、現時点でめちゃくちゃ使いやすいと思った。
フォルダを開くときのウィンドウを一つのウィンドウで管理できる、いわゆるタブファイラーというものだ。
他のタブファイラーは使ったことないが、
- フォルダのウィンドウをタブで表示できる。そのため、フォルダを見失いにくく、似たウィンドウの区別も容易。
- フォルダ構造を小窓でアウトライン形式で表示&アクセスできる。そして、SVNやクラウドで更新未実施時にファイルのアイコンが変わるようなものを使っている場合、アウトラインで一目で未更新のものが分かるため、更新漏れ予防になる。
- 開いたままにしておきたい階層にロックをかけることができるため見失うことがない(もちろんサブフォルダを新規タブとして開くこともできる)。
- タブに色をつけられるため、多数のウィンドウを分類・区別できる(例えばSVNやクラウド上のフォルダ群とローカルのフォルダ群の区別など)。
- デフォルトのフォルダウィンドウと異なりインターフェースに無駄な空間がない。
- 次回立ち上げ時に、前回閉じた状態で開始できる。もちろんロックも残っている。
- ウィンドウがまとまるので、パソコン画面を無駄に占拠