記述中_MySQLの基本的なSQL文まとめ
※動作未確認(動作保証できませんので自己責任でお願いします)
→少し古い記事だが、今までSQLができたらどうなのとか、DBって何の役に立つのかピンとこなかったが、このサイトはそれが分かる(のではないか)と思うし、面白そう。時間のある時にやりたい。
データベースの取り扱い
○データベース作成
CREATE DATABASE 'データベース名'
>|mysql|
mysql>CREATE DATABASE 'exam_database';
||<
○データベース選択
USE 'データベース名'
>|mysql|
mysql>USE 'exam_database';
||<
○データベース削除
DROP DATABASE 'データベース名'
>|mysql|
mysql>DROP DATABASE 'exam_database';
||<
○データベース一覧表示
SHOW DATABASES;
※DATABASESが複数形なのに注意
テーブルの取り扱い
○テーブル一覧表示
SHOW TABLES;
※TABLESが複数形なのに注意
○テーブル作成
CREATE TABLE 'テーブル名' (
'カラム1名' データ型 [オプション],
'カラム2名' データ型 [オプション],
'カラム3名' データ型 [オプション]
);
基本
・カラム数1のテーブル作成
CREATE TABLE 'exam_table' (inum int);
※char型の場合、表示幅指定は(多分)必須
・表示幅を指定する場合
CREATE TABLE 'exam_table' (inum int(3));
・ゼロパディング(ゼロ埋め)する場合
CREATE TABLE 'exam_table' (inum tinyint zerofill);
・複数のカラムを設定する場合
CREATE TABLE 'exam_table' (
inum int,
dnum double,
d date,
t time,
c char(10)
);
※データ型について
※テーブルの列情報の各項目について
Field カラム名
Type カラムのデータ型
Collation
Null カラムにNULLを格納できるか
Key カラムがインデックス設定されているか
上記の列情報の各項目を踏まえた上で…
(オプション指定)
カラムの取り扱い
カラム追加と削除
・カラム追加
ALTER TABLE テーブル名 ADD カラム名 型情報(データ型やNULL指定など);
・カラム削除
ALTER TABLE テーブル名 DROP カラム名;
カラムのデータ型変更
ALTER TABLE テーブル名 MODIFY カラム名 新しいデータ型;
レコードの編集
データ挿入
INSERT INTO ''('カラム1名'
データ更新
参照(テーブル内容)
・全カラム
・指定カラムのみ
・条件指定(一つ)
カラムのデータ型がint型の場合
カラムのデータ型がchar型の場合
・条件指定(複数 OR)
・条件指定(複数 WHERE)
・条件指定(範囲)
並べ替え(ソート)
・カラム1を昇順に並べて表示
SELECT カラム1名、カラム2名〜 FROM テーブル名 ORDER BY カラム1名 ASC;
※ASCは省略可。
・カラム1を降順に並べて表示
SELECT カラム1名、カラム2名〜 FROM テーブル名 ORDER BY カラム1名 DESC;
※DESCは省略不可。
・カラム1を昇順に並べた後に、"カラム1の順序を壊さずに"カラム2を降順に並べて表示
SELECT カラム1名、カラム2名〜 FROM テーブル名 ORDER BY カラム1名,カラム2名 DESC;
○参照(テーブル情報)